今日は、かに座でB型という星回りの女性について、お話しさせていただきます。もしあなたがそうであれば、きっと「ああ、そうそう」と頷く部分がたくさんあるはず。そして、これからの人生をもっと楽しく、豊かに過ごすヒントが見つかるかもしれません。
かに座B型女性の基本的な性格、心当たりありませんか
かに座生まれでB型の女性というのは、なかなか面白い組み合わせなんですよ。蟹座の持つ母性的で愛情深い性質と、B型の自由奔放でマイペースな性格が混ざり合って、独特の魅力を持っているんです。
家族や大切な人を守りたいという気持ちが人一倍強い。これ、心当たりありませんか。子どもたちが小さかった頃、どんなに疲れていても「この子たちのためなら頑張れる」って思っていた。夫の健康を気遣って、毎日の食事に気を配ってきた。孫が生まれてからは、また新しい愛情が湧いてきて、つい色々と世話を焼きたくなる。
でも同時に、自分の時間も大切にしたいという気持ちも強いんですよね。「今日はお友達とランチに行きたい」「来週は趣味のサークルの日だから」と、自分のペースを守りたくなる。家族からは「お母さん、最近忙しそうだね」なんて言われることも。
感情豊かで、喜怒哀楽がはっきりしているのも特徴です。嬉しいことがあれば、顔がパッと明るくなる。悲しいことがあれば、涙もろくなる。怒るときは怒る。笑うときは大笑いする。若い頃は「もっと感情をコントロールしなきゃ」って思っていたかもしれませんが、歳を重ねた今、それが自分らしさだと受け入れられているのではないでしょうか。
好き嫌いがはっきりしているのも、この星回りの特徴です。「この人は好き」「この人とは合わない」というのが、直感的に分かってしまう。無理して付き合う必要もないと思える歳になって、人間関係もずいぶん楽になったという方、多いんじゃないかな。
若い頃の恋愛、今思い返すと懐かしいですよね
65歳の女性が、こんなことを話してくださいました。
「私ね、若い頃は本当に一途だったんですよ。今の夫と出会ったのが22歳のとき。一目見て『この人だ』って思ったの。周りからは『もっと色々な人と付き合ってみたら』なんて言われたけど、私には彼しか見えなかった」
彼女の目は、当時を思い出して少し潤んでいました。
「でもね、付き合い始めてからが大変だった。私、すごく嫉妬深くてね。彼が他の女性と話してるだけで、もやもやしちゃって。感情の起伏も激しくて、よく喧嘩したわ。彼が『君は気分屋だね』って笑いながら言ってたのを覚えてる」
「それでもね、彼は私のペースを尊重してくれたの。『今日は友達と会いたいから』って言っても、『いってらっしゃい』って送り出してくれた。逆に、私も彼の趣味の時間は大切にした。お互いに自由を認め合えたから、長く続いたんだと思う」
今では結婚して40年以上。二人の子どもも独立して、孫が三人。「あの頃の私たち、若かったねえ」って、夫婦で笑い合うそうです。
別の70歳の女性は、違うタイプの恋愛を経験されました。
「私はね、結婚するまでに3人の人とお付き合いしたんですよ。最初の彼とは、私の気分屋な性格が原因で別れちゃった。当時はまだ若くて、自分の感情をコントロールできなかったの。すぐに怒ったり、泣いたりして、彼を疲れさせちゃったんだと思う」
彼女は少し寂しそうに微笑みました。
「二人目の彼は優しかったけど、私が束縛しすぎて逃げられちゃった。自由を求めるくせに、相手には独占欲が強くなっちゃうっていう、矛盾した性格だったのよね」
「でも、三人目に出会った今の夫は、私のすべてを受け止めてくれた。感情の波も、気分屋なところも、『それが君だから』って。結婚して45年、今でも毎日幸せよ」
結婚生活、山あり谷ありでしたよね
結婚生活を長く続けてこられた方なら、きっと色々な思い出があるはずです。
かに座B型の女性は、家庭的な面と自由を愛する面の両方を持っています。これが結婚生活では、時にプラスに、時にマイナスに働いたのではないでしょうか。
毎日の食事作り、洗濯、掃除。子どもたちの世話。夫の健康管理。母性本能が強いから、家族のために尽くすことに喜びを感じていた。でも同時に、「私の人生、これだけでいいのかな」って思うこともあったはず。
特に子育て真っ最中の頃は、自分の時間なんてほとんどなかった。たまに友達とお茶する時間さえ、罪悪感を感じていたかもしれません。夫から「ちょっと出かけてきていいよ」って言われても、「いえ、大丈夫です」なんて遠慮して。
でも、本当は心の中で「出かけたい」「自由な時間がほしい」って叫んでいた。この矛盾に苦しんだ時期、ありませんでしたか。
62歳の女性が、こんなエピソードを聞かせてくれました。
「子どもが小学生の頃、私、突然ピアノを習い始めたんですよ。子どもの頃からの夢だったんです。夫は最初、『今さら?』みたいな顔をしたけど、私が本気だと分かると応援してくれた」
「週に一回のレッスンが、私の息抜きになったの。家事も育児も手を抜かないけど、この時間だけは私のもの。先生も優しくて、下手でも褒めてくれて。発表会に出たときは、夫と子どもたちが聴きに来てくれて、涙が出たわ」
「あの経験があったから、子育ての大変な時期を乗り越えられたと思う。自分の時間を持つことって、大事なんですよね」
感情の起伏が激しいことで、夫婦喧嘩も多かったという方もいるでしょう。些細なことで怒って、後で「言いすぎちゃったかな」って反省する。でも、素直に謝れるのも、かに座B型女性の良いところ。
68歳の女性は、笑いながらこう話してくれました。
「私たち夫婦、喧嘩しても長引かないの。私が怒っても、翌朝には『ごめんね』って言える。夫も『俺も悪かった』って。そうやって45年やってきたわね」
ここで面白いエピソードを一つ。ある67歳のかに座B型女性が、結婚30周年の記念日に夫からサプライズでプレゼントされたのは、なんと「一日フリーパス」だったそうです。「今日一日、何をしても怒らないし、文句も言わない」という約束。彼女は朝から晩まで、やりたかったことを全部やったそうです。友達とランチ、映画、ショッピング、そして夜は一人でゆっくりお風呂。「最高の記念日だった」と目を輝かせて話してくれました。夫は夫で、「たまにはこういうのもいいかなと思って。喜んでくれて良かった」と照れくさそうに。長年連れ添った夫婦ならではの、お互いを理解した素敵なプレゼントですよね。
子どもや孫との関係、母性が輝くとき
かに座B型女性の母性本能は、子どもが大きくなっても、孫が生まれても、消えることはありません。
子育て中は、本当に一生懸命だったはず。子どものために手作りのお弁当を作り、夜遅くまで宿題を見て、体調を崩せば一晩中看病した。「この子たちのためなら、どんなことでもできる」って本気で思っていましたよね。
でも、B型の自由奔放な部分も持っているから、時々「私だって自分の人生を楽しみたい」という気持ちが湧いてくる。特に子どもが反抗期を迎えた頃は、「こんなに尽くしてきたのに」って悲しくなったこともあったでしょう。
63歳の女性が、当時を振り返ってこう話してくれました。
「息子が中学生になった頃、急に冷たくなってね。『お母さん、うるさい』なんて言われて、すごく傷ついた。でも今思えば、あれは成長の証だったのよね。今では立派な大人になって、孫まで連れてきてくれる。あの時の苦労も、今となっては良い思い出よ」
孫との関係は、また違った喜びがありますよね。親としての責任は少なくて、純粋に可愛がれる。でも、かに座B型の女性は、つい世話を焼きすぎて、娘や嫁から「お母さん、やりすぎです」なんて言われることも。
「孫が可愛くて、つい色々買ってあげちゃうの。服とか、おもちゃとか。娘からは『もう十分だから』って止められるんだけど、孫の喜ぶ顔が見たくてね」と、66歳の女性は困ったように笑います。
でも、自分の時間も大切にするから、「今日は孫の面倒見られない。お友達とお出かけの日だから」とはっきり言えるのも、この星回りの女性らしいところ。娘や嫁からは「ちょっと冷たい義母(母)かも」と思われることもあるかもしれませんが、そのくらいの距離感が、実は長続きの秘訣だったりします。
友人関係、長く続く秘訣は何でしょう
かに座B型女性は、親しみやすい雰囲気を持っているので、友達は作りやすいタイプです。でも、好き嫌いがはっきりしているので、本当に気の合う人とだけ深く付き合う傾向があります。
若い頃からの友人が今でも何人かいる。年に数回会って、昔話に花を咲かせる。「あの頃は大変だったねえ」「でも楽しかったわね」って、笑い合える関係。こういう友人は、かけがえのない宝物ですよね。
69歳の女性は、こんなことを話してくれました。
「高校時代の友人と、今でも月に一回は会ってるの。もう50年以上の付き合いよ。お互いの家族のこと、健康のこと、何でも話せる。この歳になると、新しい友達を作るのは難しいけど、古い友達がいるって本当に有難いわ」
新しい趣味を始めて、そこで友達ができたという方も多いでしょう。習い事のサークル、ボランティア活動、地域の集まり。共通の趣味を持つ仲間との時間は、人生を豊かにしてくれます。
ただ、感情の起伏が激しいので、時々友人関係でも摩擦が起きることがあるかもしれません。些細なことで機嫌を損ねてしまったり、逆に相手の言葉に傷ついたり。でも、長年の友人なら、お互いの性格を分かっているから、すぐに仲直りできるはず。
「友達と喧嘩しても、次に会う時には何事もなかったように接する。それができるのが、長い付き合いの良さよね」と、64歳の女性は言います。
これからの人生、もっと自分らしく生きましょう
60代、70代になって、人生の先輩として後輩たちにアドバイスできる立場になりました。でも同時に、まだまだ自分の人生を楽しみたいという気持ちも強いはず。
かに座B型女性の良いところは、家族を大切にしながらも、自分の時間も確保できるバランス感覚。これからの人生、このバランスをもっと活かして、自分らしく生きていけたら素敵ですよね。
やりたかったことに挑戦するのは、今からでも遅くありません。旅行、習い事、ボランティア、地域活動。何でもいいんです。「もう歳だから」なんて諦めないで。
71歳の女性が、最近絵画教室に通い始めたそうです。「ずっとやりたかったの。でも子育てや仕事で時間がなくて。今やっと、自分のための時間ができたから」って、嬉しそうに話してくれました。
夫婦関係も、これからが第二の新婚時代です。子どもが独立して、二人きりの時間が増えた。最初は少し戸惑うかもしれませんが、改めてお互いを見つめ直す良い機会です。
「夫と二人で、月に一回は外食するようになったの。若い頃みたいにデートしてる気分で、楽しいわよ」と、65歳の女性は照れくさそうに笑います。
感情豊かなあなただからこそ、人生の喜びも悲しみも、しっかり味わえる。これは素晴らしい才能です。笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣く。歳を重ねた今だからこそ、もっと自由に感情を表現していいんです。
好き嫌いがはっきりしているのも、悪いことじゃありません。無理して嫌いな人と付き合う必要はない。気の合う人とだけ、心地よく過ごせばいい。人生の残り時間を、大切な人とだけ過ごす。それも一つの知恵です。
健康に気をつけながら、でも過度に神経質にならず、日々を楽しむ。美味しいものを食べ、綺麗な景色を見て、好きな音楽を聴く。小さな幸せを見つける才能が、あなたにはあります。
孫や子どもたちとの関係も、適度な距離感を保ちながら。愛情は注ぐけど、干渉しすぎない。自分の時間も大切にする。そうすることで、お互いに心地よい関係が続きます。